総集編

2009年8月15日 (土)

2009年総集編(前編)

年末恒例の総集編を、今年は夏に作ってみました。

前回、投稿してから、早、3ヶ月が経ってしましました。本当に月日が経つの早いものです。1ヶ月に1回くらいはなんとかと思っておりましたが・・・。前回投稿が5月12日ですか?いやいや、本当にご無沙汰でした。こんなに休載してしまいますと、どうやって再開したらいいか分からなくなるものです。数ヶ月前のネタで白白しくリスタートするのもなんだと思い総集編でさりげなく再開してみることにしました。

別に、書くのを止めた訳ではないですよ。更新をしなきゃなぁ・・・とは思ってはいました。思ってはいたのですが、なかなか書く気にならない。大体、最近は1ヶ月に1本くらいで、まぁ、いいかというなまけ癖とすっかり仲良しになっていましたから、2~3週間なら「別に?」と気にも止めません。しかし、1ヶ月くらい経ってくると、取りあえず何か書かなきゃなぁ・・・と一応は思うのです。

今までだと、ここで何とかひねり出して・・・。ひねり出すというのは、ネタだとか気力だとか、まぁ、そういうモノですが、どうも今回はそのモノがなかなか出て来ない。出てこないんだなぁこれが!っていう感じですか・・・。確かに仕事も忙しかった。ポジション的にも、自分の仕事だけをこなしていればいいという状態ではありませんでした。平行してプロジェクトが走って、それもやらなきゃいけなかった。まぁ、そういう言い訳的なものもたくさんありました。

しかし、前半戦のリストを見ると、別に旅に出ていない訳では(ないみたいですね)。ただ、もう何度も出かけているようなところに、さらに何度も足を運ばなければいけないというパターンが多かったですし、そのうえ、近場での仕事が多く、日帰りのケースが多かった。日帰りの時は、大抵、オフィスで半日くらい仕事をしてから出かけますから、そうすると、近場のどこそこを改めて探訪する・・・という気にはならないものです。なかなか。

こうやって、くどくどとご無沙汰の理由を並べていても仕方がないので、前置きはこのくらいにして、2009年前半の旅を振り返って・・・という前に、もう一つ。

今年の夏は、いや、「も」と言った方がいいのでしょうか、普通の夏ではないように思えませんか?とにかく、全国的に雨が多すぎる。夏らしくない天気が続いています。私の故郷の中四国などは、8月になってやっと梅雨明け宣言が出たのです。あれは、確か8月4日だったと思います。先方に向かう車の中でそのニュースを聞いて、「え~」と思ったものです。8月にもなっているのに、まだ、梅雨明けしていないの?と驚いていたら、まだまだ上手がいて、それは、東北地方のこと。梅雨明けはまだとニュースで聞いて、さらにびっくり。この原稿を書いている今でさえ、梅雨明けしていないそうです。一体、地球の気候はどうなっているのでしょう?

今年の水害の多さも、気にかかります。最も悲惨だったが、7月21日の山口県防府市の豪雨被害。特別養護老人ホームの裏山が崩れて、大量の土砂が施設に流れ込み、数多くの死者や行方不明者を出しました。また、7月25日には、九州北部に大雨が降りました。 気象庁の観測によると福岡県では25日朝までの24時間雨量が300ミリを超えたといいます。

それに、8月9日から10日にかけての台風9号による大雨被害で、兵庫県作用町や岡山県美作市に、22人もの死者が出ました。とにかく、最近の自然災害、特に水に関する災害は、今までの常識や想定を超えていると思われ、従来の想定を抜本的に見直さなければいけない時期に来ているのかも知れません。とにもかくにも、被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げ、また、亡くなられた方々にはご冥福をお祈りしたいと思います。

それでは半年分ですが、とりあえず Here We Go !

(1月)

1回目:期間=1月13~14日・目的地=秋田市、由利本荘市

2回目:期間=1月15日~16日・目的地=浜松市

雪の札幌

〔コメント〕まるで、水墨画のような風情。何度も訪れた大通り公園の冬の一コマです。毎回凝りもせず、普通のビジネスシューズしか持って来ないので、予期せぬ(?)雪中行軍にはいささか閉口しましたが、おっかなびっくりの足取りでようやく訪問先にたどり着こうかというタイミングで目に入ったこの景色。シャッターを切らずにはいられませんでした。写真では、肉眼で視たような質感とかコントラストを表現できないのは残念ですが・・・。でも、札幌にお住まいの方々には、別に珍しくもなんともない風景なのでしょうか、カメラを構えている私を見て、何を撮ってるの?と言いたげな感じでした。

前日は、お馴染みの函館での仕事で、そこから空路で札幌に入りました。札幌から丘珠空港まで例のプロペラ機に再び乗りましたが、強風、雪雲、そして雪そのものの影響で、それはそれはスリリングな飛行でした。欠航ギリギリでフライトを決行したのではないかと思われるほどで、縦揺れ、横揺れを思う存分味わえまして、なかなか結構な経験をさせていただきました。写真は、雪の大通り公園)

3回目:期間=1月19日~20日・目的地=函館市、札幌市

4回目:期間=1月28日・目的地=岡崎市、浜松市

(2月)

5回目:期間=2月3日~4日・目的地=石川県羽咋市、岡崎市、浜松市

6回目:期間=2月9日~10日・目的地=函館市

(3月)

7回目:期間=3月5日~6日・目的地=横浜市青葉区、江東区亀戸

8回目:期間=3月9日・目的地=江東区亀戸

9回目:期間=3月10日~11日・目的地=、熊本県菊池郡大津町、福岡市、北九州市門司区

10回目:期間=3月13日・目的地=横浜市青葉区

11回目:期間=3月17日・目的地=練馬区西大泉

12回目:期間=3月24日・目的地=練馬区西大泉

(4月)

13回目:期間=4月14日・目的地=豊島区東池袋

14回目:期間=4月16日・目的地=練馬区西大泉

15回目:期間=4月20日・目的地=西東京市

16回目:期間=4月26日~28日・目的地=倉敷市、出雲市、尾道市、岡山市、高知市

(5月)

17回目:期間=5月8日・目的地=仙台市

18回目:期間=5月11~12日・目的地=人吉市

19回目:期間=5月13日・目的地=練馬区西大泉

20回目:期間=5月18日・目的地=岐阜市

21回目:期間=5月19日~22日・目的地=札幌市、富良野市、旭川市、北広島市、苫小牧市、千歳市

22回目:期間=5月24日~25日・目的地=札幌市

23回目:期間=5月28日~29日・目的地=福岡市

(6月)

24回目:期間=6月4日~5日・目的地=福岡市

鬼の洗濯岩

〔コメント〕記憶を辿ると、おそらく高校の修学旅行以来では・・・?というくらい久しぶりに青島(宮崎県)に行ってきました。平日だったせいもあるのでしょうか?それとも、最近ではだいたいこんなものなのでしょうか?それにしても、観光客はまばらでした。以前来た時は、もっと賑やかだったような気もするのですが・・・。

対岸と青島を結ぶ弥生橋から振り返ると、一番目立つところに、まるで廃墟のような建物があります。これは、旧青島橘ホテルで、紆余曲折を経て、1990年に閉鎖されてから19年もの間野ざらし状態になっているということです。せっかくの景観がまるで廃墟のような建物で台無しになっており、東国原知事ではないですが、早く「どげんとしてもらわんといかん」と思うのです。

国の特別天然記念物に指定されている青島は、周囲1.5kmほどの小さな島で、ビロウ樹をはじめとする熱帯や亜熱帯植物に覆われています。島の中には青島神社があります。現在では宮崎を代表する観光スポットも、もともとは神聖な場所であり、明治より前なら、一般人は祭日以外シャットアウトだったそうです。また、青島の周囲の海岸は、その形状が洗濯板に似ていることから、鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)と呼ばれています。写真は、鬼の洗濯岩)

25回目:期間=6月17日~19日・目的地=宮崎市、西都市、宮崎県高鍋町

26回目:期間=6月26日・目的地=静岡県伊東市

金印

〔コメント〕社会科の教科書に必ず登場する金印、正式には漢の委の奴国王の印と言います。アナタは読み方を覚えていますか?金印は、1784年志賀島で発見されました。

志賀島に行った理由ですか?金印が発見されたところを訪ねてみたいと思って・・・、んな訳ではなくて、福岡空港に降りる飛行機から見える海の中道が余りにきれいだったので、そこを走ってみたいな。せっかく車だし・・・そう思っただけです。

ですが、飛行機から見るのと車で走ってみたのとは大違いで、コバルト色の海に挟まれた全長8kmの白い砂州を貫くドライブも、普通の住宅地を車で走っているのとさして変わらず、期待してきただけににちょっと残念でした。

海の中道で外したので、この近くでどこかいい所がないかな?と物色していたら、そうそう、「志賀島といえば金印だ」と頭に浮かんだ訳。ま、こういうことでもないと、まず来ることもはないだろうと思い、金印が出土したと言われるところに造られた「金印公園」を訪ねてみることにしました。

金印公園は小高いところにあり、少し急な階段を登ると、すぐに金印のモニュメントが迎えてくれます。これが例の奴(やつ)かぁ・・・、思ったよりでかいな。と思うのもつかの間、石碑の横に立っている案内板に目をやると、実際の金印は一辺の長さが、2.3センチ、高さが2.2センチの小さなものであるということが分かります。それに、実物は国宝に指定されており、福岡市博物館に展示されているとのこと。ここ金印公園なる処もそれなりに風情はあるように思いますが、よほど邪馬台国のことに興味でもない限りは、博物館で本物をご覧になった方が良いのでは・・・と。率直な感想です。(写真は、金印公園にある金印のモニュメント)

27回目:期間=6月27日~29日・目的地=福岡市、福岡県太宰府市

(7月)

28回目:期間=7月10日~11日・目的地=静岡県伊東市

29回目:期間=7月28日・目的地=東京都町田市

これから、後半はどんな具合になるか分かりませんが、なんとか更新してまいりたいと考えておりますので、ご支援、ご指導、ご鞭撻など宜しくお願いします。では、後半スタート!

(写先頭は、水害への注意喚起を促す人吉市街の電柱表示)

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2008年12月31日 (水)

2008年総集編

八幡坂

恒例の・・・という訳でもないのですが、2008年版の総集編を作ってみました。

今年1年の投稿数は19本と、これまでにも増して一段と減ってしまいました。始めた頃に比べると、テンションが下がったんじゃないの?とか、書く内容にちょっと凝りすぎじゃないの?とか、いろいろ理由はあると思うのですが、何しろフットワークが重くなってしまったかなぁという点と、日本全国津々浦々まで行き尽くした・・・といえば、少しオーバーですが、旅が当たり前になりすぎて、「見るもの」「聞くもの」から余り感動が得られなくなっちゃったかな?という感もあります。

そのせいからか、だいたい一月に一作というのが当たり前になった様な気がします。記事の書き始めは、それほど遅いタイミングではないものの、書き上がりはかなり後になってしまうなど、遅れ遅れの更新がやっと・・・という有様でした。それでも、1ヶ月に1本くらいのアップは何とか・・・と粘ってみた。というのが率直な感想というところでしょうか・・・。

本当は、12月にもう1本くらいは投稿しようかなと準備はしていたのですが、何せ12月は師走ということで、とにかく何か気忙しく、落ち着いて原稿を書くという環境ではなかったもので、結局、総集編しかアップできませんでした。

まぁ、今年の反省も踏まえて、来年はもう少し何とかしたいなとは思っていますし、今年以下にペースを落とさない様に、頑張ってみたいとは思っています。ですから、もしも更新を楽しみにしていただいている方がいらっしゃる(?)ならば、気長に見守ってやってください。

それでは、前置きはこのくらいにして、2008年の旅を振り返ってみたいと思います。

それでは4年目の今年も Here We Go !

(1月)

1回目:期間=1月10日・目的地=千葉市

(2月)

2回目:期間=2月6日・目的地=西東京市、豊島区東池袋

3回目:期間=2月11日~12日・目的地=京都市、舞鶴市

4回目:期間=2月15日~17日・目的地=出雲市、松江市、倉敷市

5回目:期間=2月21日~23日・目的地=姫路市、八代市、鳥栖市

(3月)

6回目:期間=3月2日~3日・目的地=広島市

7回目:期間=3月9日~10日・目的地=釧路市

8回目:期間=3月14日・目的地=岩手県花巻市

9回目:期間=3月15日~17日・目的地=釧路市、札幌市

10 回目:期間=3月21日~22日・目的地=那覇市、沖縄県国頭郡本部町など

11回目:期間=3月31日・目的地=岩手県花巻市

(4月)

12回目:期間=4月3日~4日・目的地=盛岡市

13回目:期間=4月25日~26日・目的地=岩手県花巻市、秋田県鹿角市、弘前市など

十和田湖

〔コメント〕青森県と秋田県にまたがる十和田湖。深さなら3本の指に入るといわれる神秘の湖を訪れたのは、2004年の12月以来のことでした。前回は、十和田湖を目指してというよりは、奥入瀬渓流をちょっとだけでも見てみようかという感じで出かけたこともあり、湖畔まで行ったには行ったのですが、殆ど滞在時間はなかったような気がします。冬だったせい(?)か、とても風が強かった。そんな程度の記憶しかありません。それよりもその後に行った雪化粧の八甲田越え。冬季閉鎖ばかりの道路に翻弄されながら、ノーマルタイヤのレンタカーで恐る恐る走破(?)したことの方が記憶に残っています。

今回は、十和田湖はおろか青森県に入ったこともなかったという相方のリクエストに応えて、弘前からの帰り道、少しばかり遠回りをしてみました。4月ではありましたが、北国の春はいささか肌寒く、湖畔のレストハウスで食べた温かい稲庭うどんが超美味でした。写真は、発荷峠展望台から望む十和田湖)

(5月)

14回目:期間=5月2日・目的地=埼玉県飯能市

15回目:期間=5月7日~8日・目的地=広島市

16回目:期間=5月9日・目的地=岩手県花巻市

17回目:期間=5月19日~20日・目的地=埼玉県飯能市、岩手県花巻市

18回目:期間=5月28日~29日・目的地=大分市

(6月)

19回目:期間=6月2日・目的地=岩手県花巻市

20回目:期間=6月11日・目的地=埼玉県飯能市

21回目:期間=6月12日~13日・目的地=室蘭市、函館市

22回目:期間=6月17日・目的地=立川市

23回目:期間=6月19日~21日・目的地=埼玉県富士見市、苫小牧市、滝川市

24回目:期間=6月25日~27日・目的地=苫小牧市、室蘭市、旭川市、函館市など

(7月)

25回目:期間=7月8日~11日・目的地=那覇市、宮古島市、石垣市、八重山郡竹富町など

竹富島3

〔コメント〕7月の初っ端は南国の島巡りでした。沖縄本島からスタートして、宮古島、石垣島というコースは、観光に来たのならいうことはありません。しかし、目的が仕事ですからねぇ・・・。本稿の「美しき蒼き島から」にも書きましたが、移動の飛行機のなかで、スーツ姿は自分と相方だけ。そんな「のんかー」な世界にしばらくどっぷりと浸かりました。

ところで、島同士のアクセスはというと、沖縄本島と割合メジャーな島との行き来なら便はそこそこありますが、離島同士となると1日1便か2便という程度。おかげでというべきか、移動の合間には十分すぎる時間が取れ、これを利用して、宮古島にいるときは伊良部島に、石垣島にいる時には、竹富島に渡ることができました。

さて、石垣島から高速船で10分ほどのところにある竹富島は、木造赤瓦の民家と白砂を敷詰めた道という沖縄の昔ながらの街並みを保っています。島を散策してみると、とてものんびりした雰囲気に浸れます。途中で、集落の中を巡る水牛車に出くわしました。この水牛車は観光用で、ガイドさんと一緒に3~40分かけて集落を回るそうです。乗ってみようかなとも思ったのですが、グラスボートなどで持ち時間を費やしてしまい、また次回に(?)ということにしました。多分、次回は来ないでしょうけど・・・。写真は、竹富島名物水牛車観光)

26回目:期間=7月15日~16日・目的地=鹿児島県奄美市、鹿児島市、霧島市など

27回目:期間=7月17日~20日・目的地=広島市、倉敷市

28回目:期間=7月24日・目的地=立川市

(8月)

29回目:期間=8月5日~6日・目的地=佐賀市、佐賀県杵島郡白石町

30回目:期間=8月8日・目的地=埼玉県飯能市

31回目:期間=8月21日~22日・目的地=佐賀県杵島郡白石町、大分市など

(9月)

32回目:期間=9月3日・目的地=埼玉県飯能市

33回目:期間=9月7日~10日・目的地=福山市、広島県府中市、倉敷市

34回目:期間=9月17日~21日・目的地=熊本市、菊池郡大津町、愛媛県新居浜市、倉敷市

35回目:期間=9月25日~26日・目的地=北九州市、佐賀県杵島郡白石町

(10月)

36回目:期間=10月8日~9日・目的地=北海道日高郡新ひだか町、苫小牧市、

37回目:期間=10月16日~17日・目的地=熊本市、菊池郡大津町

38回目:期間=10月27日~29日・目的地=鹿児島市、水俣市

(11月)

39回目:期間=11月10日~12日・目的地=熊本市、水俣市

40回目:期間=11月19日~21日・目的地=秋田県横手市、札幌市

41回目:期間=11月23日~25日・目的地=倉敷市、長門市

42回目:期間=11月27日・目的地=埼玉県川越市

(12月)

43回目:期間=12月2日~4日・目的地=函館市

44回目:期間=12月7日~9日・目的地=秋田市

45回目:期間=12月10日~12日・目的地=尾道市、福山市

尾道

〔コメント〕文学の街、尾道。生まれ育った故郷からそう遠くないので、仕事以外でも何度かは訪れたことはありましたが、尾道を見下ろす千光山に登ったのは初めてでした。千光山公園から千光寺まで降りるルートの途上に文学の小道があり、有名な林芙美子の放浪記の一節が刻まれた石碑をはじめ、尾道をこよなく愛した文人たち25名の碑が連なっています。

坂の街そして路地の街、尾道。瀬戸内海を見下ろす家並みや坂道がレトロな風情を漂わせ、独特の風情を醸し出しています。家並みの背後には山がせまり、数多くの坂と路地が、特異な空間を演出しています。初めて来たのに懐かしい、尾道はそんな時間の流れる街です。

川のように見えるのが尾道水道。水道といっても川ではなく、こんなに細くてもれっきとした海。瀬戸内海の一部なのです。尾道水道を横ぎって右端に見えるのが向島。彼方に小さく見えるのが新尾道大橋で、瀬戸内しまなみ海道の入り口にあたります。

映画の街尾道。大林宣彦監督の尾道三部作を始め、数多くの映画の舞台となりました。古い街並みが古きよき時代の日本を彷彿とさせるからか、また、それが当たり前のように現存しているからか、街そのものが一つのオープンセットになっている様です。

いろいろな顔を併せ持つ街、尾道。どんな発見があるか、今度は仕事を離れて訪ねてみたい・・・ものです。写真は、千光山から望む尾道の街)

46回目:期間=12月15日~16日・目的地=函館市

47回目:期間=12月18日~19日・目的地=青森県三沢市

48回目(ラスト):期間=12月24日~25日・目的地=函館市

***注)上記リストは出張や帰省などこのブログに取り上げている旅に関するものです。社内旅行など一部のものは除いています。***

2008年の旅の回数は48回と、昨年の47回とほぼ同じくらいでした。2005年や2006年の回数から比べると、回数的には少なくなっていますが、ここ2年の傾向として、同じ場所に何度も出かけることが多くなっています。これは、扱う仕事の対象とか重さが変化しているからではないかと思います。

つまり、2005年から2006年にかけては、ライト級やミドル級の相手と戦うこともそこそこあった様に思いますが、それに比べてここ2年ばかりは、ヘビー級ばかりを相手にしなければならなかったというか、そんな感があります。そんなことから、なかなか仕事の決着がつかず、同じ場所に何度も足を運ぶということが増えました。この傾向は、来年以降も続くのではないかと思っています。

旅に費やした日数は延103日ほどで、旅回数は昨年と大差ないものの、昨年途切れていた旅日数100日超の状態に復帰しました。今年もやはり1年の1/3近くはどこかに旅に出ているという感じでした。飛行機への搭乗回数は、70回と昨年を14回も上回りました。内訳は、ANAが61回、JALが6回、JTA・RAC・JEXが各1回です。

ANAについては、4年連続でプラチナメンバーをキープしてきましたが、2008年度には、プラチナメンバーへの到達基準が変更され、2009年度以降も同様に資格が維持できるかどうか懸念されました。従来の基準は、「搭乗回数(50回)+プラチナポイント(15000ポイント)」というものであったので、基本的に回数基準をハズさなければ、行けるだろうとヨメたのですが、新基準のプレミアムポイント制では、単純に考えれば、できるだけ遠くに、できるだけ高い運賃で買えと言われているようなものです。

しかし、会社の経費を使用して旅している訳ですから、できるだけ安い経費で・・・と求められるのは当然のことです。そんなことから、2009年度のプラチナはちょっと厳しいだろうという結論に達し、旅の多い間くらいラウンジを利用する権利を確保しておくべぇという意図のもと、スーパーフライヤーズカード(以降、SFCと記す)に申し込みをしました。ただ、このカードの年間会費は、ゴールドカードでもないのに、10525円もするうえに、カードのポイントをマイルに移行するのに、6300円もかかる。(交換レート:1ポイント=10マイル)

出費増を覚悟して、新基準対策に取り組んだのですが、それは全くの杞憂に終りました。1年を締めてみると、プラチナポイントは81514ポイントで、プラチナメンバーの到達基準を遥かに越えて、ダイアモンドメンバーも窺えるのでは・・・というところにまでなりました。こんなことなら、わざわざSFCにしなくても・・・という事ではありましたが、SFCはANAカードであるため、ビジネスキップが使えて、それなりのメリットもあり、それに、6300円を払ってマイル移行したことにより、マイルが貯まる貯まる。まぁ、そんな感じで、今年は飛行機にはよく乗りました。だから、羽田空港に向かうと、通勤でもしているようなそんな錯覚さえ覚えました。さて、来年はどんな感じになるのでしょうか・・・。

アメリカ発の金融危機をきっかけに、今年の後半から景気は一気に悪くなりました。来年もしばらくは厳しい環境が続くのではないかと思います。よく言われるように、景気の気は、気分の気です。景気が悪い悪いと悲観ばかりしないで、前向きに歩んで行こうではありませんか。仕事もブログの更新もなかなか思うにまかせないことも多いと思いますが、なんとか来年も粘っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。それでは、よいお年を。

(写真先頭は、八幡坂から望む冬の函館港)

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2007年12月31日 (月)

2007年総集編

平和大通りのイルミネーション

3年目となりますが、今年も総集編を作ってみました。

12月になって、しばらくご無沙汰してしまいました。やはり、年の後半は毎年仕事がきつくなる。11月くらいまで、遅れ々々ながらなんとか書いていたものの、12月に入ると、自宅に置いてあるPCがぶっ壊れてしまい。それも手伝って、なかなかブログの更新どころではなくなったという始末で・・・。(結局、PCの方はHDがダメで取替えになってしまいました。)

つまり、仕事はスケジュールが過密で多忙を極め、スケジュールに余裕がないので、旅には出ているものの、どこかをゆっくり訪ねてということもできず、いくつか仕入れてあったネタも、PCがイカれるというアクシデントのおかげでこれも儘ならず・・・、おまけに書こうという気力もなかったから等々。まぁ、いろんなことが重なって、12月は結局、総集編のみに・・・ということになってしまいました。この12月近辺のことは、近々いくつか記事を書くつもりではありますが、果たしてどうなることやら・・・。

その代わりと言う訳ではないのですが、11月から12月くらいにかけての日本各地の夜景やイルミネーションを、ワリとカメラに収めてきましたので、少しスペースを割いて、ほんの一部ですが、総集編に載っけておきたいと思います。

とにかく、総集編を書かないことには、この1年が締まらないので、前置きはこのくらいにして、2007年の旅を振り返ってみたいと思います。

それでは例年のごとく Here We Go !

(1月)

1回目:期間=1月18日~19日・目的地=砺波市、南砺市、富山市など

2回目:期間=1月23日~24日・目的地=高岡市

3回目:期間=1月29日~30日・目的地=釧路市

(2月)

4回目:期間=2月16日~17日・目的地=福山市、倉敷市

(3月)

5回目:期間=3月2日・目的地=南砺市

6回目:期間=3月6日~7日・目的地=福井市

7回目:期間=3月12日・目的地=埼玉県川越市

8回目:期間=3月13日~14日・目的地=高岡市

9回目:期間=3月15日~17日・目的地=広島県尾道市、倉敷市

10回目:期間=3月19日~20日・目的地=福山市

11回目:期間=3月21日~23日・目的地=那覇市、宜野湾市、沖縄市、石垣市

12回目:期間=3月26日~27日・目的地=福井市

13回目:期間=3月29日~31日・目的地=神戸市、京都市

(4月)

14回目:期間=4月18日~20日・目的地=福岡市、宮崎市

(5月)

15回目:期間=5月12日・目的地=静岡県裾野市

16回目:期間=5月18日・目的地=静岡県沼津市

17回目:期間=5月21日~22日・目的地=岐阜県加茂郡、可児市、美濃加茂市

18回目:期間=5月29日・目的地=茨城県土浦市

(6月)

19回目:期間=6月2日・目的地=愛知県岡崎市

20回目:期間=6月5日~6日・目的地=愛知県岡崎市

21回目:期間=6月13日~14日・目的地=山形県酒田市

22回目:期間=6月15日~16日・目的地=岡山市、倉敷市

23回目:期間=6月21日~22日・目的地=宮城県大崎市

24回目:期間=6月26日~27日・目的地=宮崎市、福岡市、佐賀県杵島郡など

25回目:期間=6月28日~29日・目的地=出雲市

(7月)

26回目:期間=7月11日~12日・目的地=福井県鯖江市、敦賀市

27回目:期間=7月13日・目的地=広島市

28回目:期間=7月16日~17日・目的地=広島県呉市、広島市

(8月)

29回目:期間=8月2日~3日・目的地=松山市

30回目:期間=8月9日~11日・目的地=帯広市、札幌市

(9月)

31回目:期間=9月4日~5日・目的地=大分県日田市、熊本市

32回目:期間=9月18日~19日・目的地=福知山市大江町、宮津市、舞鶴市など

33回目:期間=9月20日~21日・目的地=大分県日田市

34回目:期間=9月28日~29日・目的地=京都市

(10月)

35回目:期間=10月1日・目的地=川崎市高津区

36回目:期間=10月9日・目的地=川崎市高津区、横浜市青葉区

37回目:期間=10月11日~12日・目的地=名古屋市

38回目:期間=10月16日~17日・目的地=愛知県岡崎市

39回目:期間=10月18日~20日・目的地=愛知県岡崎市

40回目:期間=10月23日~24日・目的地=名古屋市、愛知県岡崎市

(11月)

41回目:期間=11月4日・目的地=南砺市

兼六園

〔コメント〕岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並んで日本三名園のひとつに数えられる金沢の偕楽園。同僚のご尊父の葬儀に参列した帰路に、久々に立ち寄ってみました。殆ど、二十何年かぶりでした。金沢のオフィスで仕事をしていたことのある同僚から、兼六園の入園料について、彼がいた頃は無料だったということを聞かされた。しかし、無料だとありがたみがないということか、園内がだんだん荒れてきたということもあって、入園料を取ることになったそうな。しかし、入園料は格安で、彼が知っている頃の入園料は50円だったそうで「今でも100円くらいじゃないの?」というので、それではとチケット売り場に行ってみたら、300円だった。他の観光地に比べて、決して高いものではなかったが、その同僚は「余り、期待もたすんじゃぁ・・・」と少しばかり責められていました。

11月に入ったということもあり、園内ではあちこちで雪吊りをした木々が見られました。雪吊りは、雪害から樹木を守るために行うものですが、この風物詩が見られるようになると、北陸にもいよいよ雪の季節が訪れたということなのでしょう。写真は、兼六園の雪吊り)

42回目:期間=11月8日~10日・目的地=稚内市、札幌市

43回目:期間=11月19日・目的地=横浜市鶴見区

44回目:期間=11月26日~27日・目的地=川崎市多摩区、帯広市

帯広の夜3

〔コメント〕帯広での定宿は、JR帯広駅前にあるホテル日航ノースランド帯広と決めていました。何より駅に隣接しているのでアクセスがいいので。そこで、ひとつ物足らないのは、温泉施設がないこと。せっかく帯広にはモール温泉というウリがあるのに。

それで、今回は初めて北海道ホテルをチョイスしてみました。その理由は、もちろん温泉があること。それと、いつも使っている旅行サイトでの顧客満足度のランクが5段階の5だったから。北海道ホテルのことは、以前から知ってはいたものの、「JR帯広駅より車で約5分」というアクセスの問題で二の足を踏んでいました。車での移動なら問題ありませんが、今回のように駅からホテルまで歩いて、それも夜・・・、なんて具合のときは辿り着くのにちょっと苦労してしまいました。

しかし、ホテルはレンガ造りの瀟洒な佇まいだし、フロントから客室内までサービスは行き届いており、宿泊する人たちのポイントが高いのも頷けるというものでした。

ホテルのメインレストランである「バード・ウオッチ・カフェ」の横を通り抜けて、中庭に出てみました。写真をご覧いただけばいちいち説明をするまでもないと思いますが、見事に飾り付けられたイルミネーションと白い雪、本当にロマンチックなファンタスティックナイトを過ごさせてもらいました。ただ、男一人でというのがちょっと残念でしたけれど・・・。写真は、北海道ホテルの中庭を彩るイルミネーション)

(12月)

45回目:期間=12月6日~7日・目的地=奈良県北葛城郡王寺町

46回目:期間=12月13日~14日・目的地=奈良県北葛城郡王寺町、京都市

京都駅のクリスマスツリー

〔コメント〕京都駅烏丸口の西にある長~いエスカレーターを上っていくと、その中段に巨大クリスマスツリーがある。11月初旬の点灯式の時には結構込むようだが、ツリーの前ににある大階段のところにもそれほどの見物客はいなかった。

この日は、ANAの搭乗回数50回を確保するために、羽田から伊丹空港まで飛行機で飛び、伊丹からモノレール、阪急、JR関西線と乗り継いで奈良の王寺まで行きました。先方の都合で、仕事の方は夕方からだったので、奈良か大阪かどちらかで1泊して、ゆっくり戻っても良かったのですが、とにかくスケジュールの関係で、翌日の午前中の東京に戻らなければならず、翌日のことを考えて京都まで戻って泊まることにしたのです。

しかし、奈良と京都の間というのは、JRを使うと本当にアクセスが良くない。関西での移動はやっぱり私鉄に限るとは思うのですが、大和郡山にしても奈良にしても、JR線と近鉄線の駅がすごく離れているのは何故なのでしょう。東京近辺の交通に慣れていると、許されないくらい離れているではありませんか。(古都の風情の残る大和郡山の街並みを、ちょっとだけ散策できたのは良かったですが)

そのうえ、この日は特に重い荷物を背負っていたこともあって、京都に着いた段階でグロッキー。本来なら折角の京都でもあるし、嵐山の花灯路でも・・・と考えていたのですが、このクリスマスツリーを撮影した後は、速攻でホテルにチェックインしてバタン・キューでした。写真は、京都駅ビルのクリスマスツリー)

47回目(ラスト):期間=12月20日~21日・目的地=広島市

***注)上記リストは出張や帰省などこのブログに取り上げている旅に関するものです。社内旅行など一部のものは除いています。***

2006年の51回に比し今年は47回と、回数だけを言えば4回減ったことになります。2005年からのトレンドでみると12回も少なくなっています。そうしてみると、だんだん仕事も楽になってきているのか?な~んて思うのですが、その実感はありません。

それは、今の部署に新しい人たちが増えたということもあり、そちらの面倒や仕事を見てあげるという仕事が増えましたし、所謂「お手軽な仕事」は新しい人たちに振り分けたということから、必然的に担当する仕事はきついものばかりになったとか・・・。そのうえ、組織が大きくなれば、仕事のやり方も変えていかなければならず、それに関する企画立案みたいな役割も増えて、従来のように自分の分担だけうまく配分して、ソツなくこなせばOKという訳にはいかなくなったような気がします。これからも、ますますそういう流れになって行くんじゃなのかなと思うと、ちょっと残念ではありますが・・・。

ところで、2006年と2007年の一番の違いは何かと考えると、「休むときはしっかり休んだ」ということではないでしょうか。2006年の後半バテバテ、ヘロヘロになった反省を踏まえて、今年は夏も10日以上の連続休暇をしっかりと取りましたし、年始は記事にも書きましたとおり、年末から数えて19連休という、仕事に就いてからの連続休暇の新記録を達成しました。そんなに根を詰めてもいい仕事はできません。とにかく、体と脳をしっかり休めてあげる。これは、来年も続けたいと思うのです。とはいえ、全部振り替え休暇で、有給なぞ少しも減っておらず、このあたりは要改善ですが・・・。休暇取得も貢献して、2007年で旅に費やした日数は延91日ほどでした。ブログを書き出してから2年連続していた旅日数100日超は、昨年でやっと途切れました。

また、今年は飛行機だけではなくできるだけ陸路も・・・というコンセプトのもと、東海道新幹線をはじめとして各新幹線にもトータルで35回乗車しました。それでも、飛行機への搭乗回数は昨年と同じ56回にのぼりました。(内訳はANA:51回・JAL:5回)

ANAについては、3年連続でプラチナ会員をキープすることができました。しかし、2008年からはANAの会員資格の到達基準が変更され、従来のような回数条件がなくなります。それに変って、プレミアムポイントという新基準に一元化されるのですが、要は、ANAに航空代金を多く支払わないと、ポイントはたくさんもらえないというシステムの様ですから、経費で飛んでいる僕たちにとっては、さすがに来年のプラチナ維持は厳しいかなと思います。

毎年、毎年、仕事も旅の環境も変化していきますが、それになんとか適合しながら、また、モチベーションも適度に保ちながら、今年も旅を楽しんでみようかなと思っています。2008年も、適当に(良い意味ですよ)続けようとは思っておりますので、応援方よろしくお願いします。なかなか絡みづらいかも知れませんが、メッセージなども戴ければ励みになりますので、その点もよろしくとお願いして、では、みなさん良いお年を。

(写真先頭は、広島の平和大通りに飾られた原爆ドームを模したイルミネーション)

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2006年12月31日 (日)

2006年総集編

雪の釧路駅夕景

昨年に引き続き、今年も総集編を作ってみました。

2005年の総集編のところでも、「今年もいろいろな所に行ったというより行かされた?と云ったほうがあたっているかもしれない・・・」なんて書いていたかと思いますが、2006年はさらにヘビーだったような気がします。その上、年の後半になるにしたがって、仕事の量も増え、扱う仕事の内容もアップグレードされたたため、11月くらいからは得意の「ちょい旅」も儘ならず・・・なんて具合になってしまいました。

そんなことから、11月以降の投稿は極端に減ってしまいました。書くネタが全然なかった訳ではないのですが、とにかく、本業に忙しく「そこまで、手が回らない」という状況でした。日にちが経ちすぎてボツにした原稿も数多く・・・、このあたりのことはまた、何処かで愚痴るってことにしましょう。さて、何せ総集編はやたらと長くなるので、前置きはこのくらいにして、今年の最終日で、2006年の旅を振り返ってみたいと思います。

それでは、Here We Go !(フレーズが、去年と同じやないか・・・)

(1月)

1回目:期間=1月4日~5日・目的地=会津若松市、宇都宮市、栃木市

2回目:期間=1月13日・目的地=千里市

3回目:期間=1月16日・目的地=埼玉県越谷市

4回目:期間=1月26日~27日・目的地=丸亀市

(2月)

5回目:期間=2月3日~4日・目的地=新潟市、新潟県五泉市

6回目:期間=2月8日~9日・目的地=新潟市、新発田市

7回目:期間=2月10日・目的地=丸亀市など

8回目:期間=2月16日~17日・目的地=沖縄県石垣市

9回目:期間=2月23日~24日・目的地=函館市

(3月)

10回目:3月10日~11日・目的地=鹿児島県日置市、鹿児島市

11回目:3月16日~17日・目的地=鹿児島市

12回目:3月23日~24日・目的地=佐賀県三養基郡基山町、佐賀県唐津市

13回目:3月29日~30日・目的地=佐賀県嬉野市、福岡県春日市

太宰府天満宮

〔コメント〕3月30日、うららかな春の日に「学問の神様」菅原道真(すがわらみちざね)公を祀る大宰府天満宮を訪ねてみました。大宰府天満宮には、梅の花をこよなく愛した道真公が大宰府に西下されるとき、『東風吹かばにおいおこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ』という有名な歌を詠むと、主を慕う梅が京の都から飛んできたという「飛梅伝説」があります。(この飛梅はご神木として、本殿に向かって右手にあります)

「梅の花でも・・・」と大宰府を訪ねてみましたが、残念ながら梅の花は既に終わっていて、桜の花が一面に咲いていました。写真は、大宰府天満宮)

(4月)

14回目:4月14日・目的地=川口市、東松山市

15回目:4月20日~21日・目的地=尾道市

16回目:4月26日~28日・目的地=佐賀県西松浦郡有田町、佐世保市、伊万里市、唐津市

(5月)

17回目:5月8日~9日・目的地=愛知県豊田市

18回目:5月10日~12日・目的地=福山市

19回目:5月23日~24日・目的地=三重県(旧)一志郡嬉野町、津市

20回目:5月25日~26日・目的地=北見市常呂町、網走市

(6月)

21回目:6月8日~9日・目的地=福山市

22回目:6月12日~13日・目的地=松山市

23回目:6月14日・目的地=北海道北斗市

24回目:6月21日~23日・目的地=函館市、福山市

雨のセントレア

〔コメント〕効率良く仕事をこなすために、旅における移動回数や距離のことは当然考えます。しかし、なかなかこちらの都合通りに・・・とはできないものです。その結果、相手方の都合でかなり厳しい移動になることだってあり得ます。この24回目のツアーもそのひとつでした。タイトスケジュールとなった函館での仕事を1日半で済ませ、昼メシ抜きで函館空港へ直行。中部国際空港経由で名古屋に出て、翌日の福山での仕事に備えるために実家の倉敷まで、コストと時間を考えてこのようなルートをとったのですが、この時は、さすがに疲れました。写真は、雨の中部国際空港)

25回目:6月30日・目的地=松山市

(7月)

26回目:7月6日・目的地=酒田市(予定:視界不良につき羽田空港へ帰還)

27回目:7月11日~12日・目的地=酒田市

特急いなほ

〔コメント〕7月6日の記事「はじめてのゴーアラウンド」に書いたとおり、山形県酒田市へのツアーでは、羽田へ強制送還されるという憂き目にあいました。このため、酒田での仕事は、翌週の7月11日~12日へ日程を変更して行ったのですが、一度あることは2度あると言いますか・・・、7月12日の庄内空港からの帰りに乗る予定の飛行機が、天候不良のため降りられず、羽田に引き返すというハプニングにまたまた遭遇してしまいました。たった2週間の内に、2度も天候不良で着陸できないとは、ホントにトホホです。その日は、天候の回復が難しいということと、残る最終便の席が確保できるかどうか微妙だったので、JR酒田駅から羽越線などを経由して陸路で何とか自宅に戻ることができました。写真は、酒田駅に停車中の特急「いなほ」)

28回目:7月20日~21日・目的地=秋田市

29回目:7月27日~29日・目的地=岐阜県多治見市、名古屋市など

(8月)

30回目:8月2日~4日・目的地=北斗市、函館市

31回目:8月8日~9日・目的地=札幌市

32回目:8月10日~13日・目的地=岐阜県瑞浪市、可児市、多治見市、土岐市、名古屋市など

33回目:8月21日~22日・目的地=岐阜市

(9月)

34回目:9月7日~8日・目的地=函館市

35回目:9月11日・目的地=岩手県花巻市

36回目:9月15日~16日・目的地=岩手県花巻市、北上市

37回目:9月18日~20日・目的地=岩手県花巻市、北上市、山形市など

38回目:9月22日~13日・目的地=岩手県花巻市

(10月)

39回目:10月2日・目的地=東京都葛飾区

40回目:10月5日~6日・目的地=茨城県下妻市、山形県米沢市

41回目:10月10日~12日・目的地=函館市、札幌市

42回目:10月19~20日・目的地=福山市

43回目:10月22日~25日・目的地=松山市など

松山城(戸無門付近)

〔コメント〕四国の松山には、割と伺っていると思うのですが、今まで一度も松山城を訪れたことがありませんでした。松山での宿泊は全日空ホテルが多いので、考えてみると、目と鼻の先なのにどうしてかなぁという気もします。特に松山での仕事が立て込んでいるという訳でもないのに・・・。いつでも行けるからなんて思っていたこともあって、なかなか行く機会がなかったんだろうと思い直し、このとき初めて行ってみました。そうしたところ、なんと、天守閣が改修工事中(2004年10月~2006年11月)で、ネットですっぽり覆われていました。う~ん 残念!写真は、松山城〔戸無門付近〕)

(11月)

44回目:11月6日~7日・目的地=盛岡市

45回目:11月17日・目的地=八王子市

46回目:11月24日・目的地=秋田県本荘市

47回目:11月30日~12月1日・目的地=山形県新庄市、秋田市

山形新幹線の終点にて

〔コメント〕山形新幹線の終点でもある新庄に着いたときの1枚です。写真の先に見えるのが新幹線と在来線の境で、新幹線はこれより先に進めません。山形新幹線は1999年12月に新庄まで開業しましたが、もともと狭軌の奥羽本線をここまで標準軌に改めています。新庄駅は、庄内に向かう陸羽西線や東北本線古川方面に向かう陸羽東線、秋田に向かう奥羽本線のターミナル駅となっており、交通の要衝でもあります。

新庄で一仕事した後、奥羽本線で秋田に向かいましたが、気動車2両編成の普通列車で約3時間もかかりました。途中、湯沢、横手、大曲などで乗客がかなり入れ替わり、思いの外列車は混んでいました。本線とは名ばかりのローカル線と思っていましたが、奥羽本線はこの地区の人たちの生活に欠かせない交通手段になっているように思いました。写真は、山形新幹線の終点 新庄駅)

(12月)

48回目:12月3日~4日・目的地=岩手県久慈市、盛岡市

49回目:12月6日~8日・目的地=北見市、網走市

雪の網走駅

〔コメント〕12月6日夜、女満別空港に着いたときの気温がマイナス10度。現地に来る前に、訪問先に「雪の状態はどうか」と確認したところ、「まだ、大丈夫ですよ」との回答でした。実際、北見に着いた日には、雪はありませんでしたが、翌日、網走に移動して泊まった日の夜から一晩で20cmも雪が積もりました。いつもの事ながら普通の靴を履いていたので、移動に一苦労でした。結局、タクシーのお世話になってしまいました。写真は、雪の網走駅)

50回目:12月19日~22日・目的地=函館市

51回目:12月24日~26日・目的地=釧路市

***注)上記リストは出張や帰省などこのブログに取り上げている旅に関するものです。社内旅行など一部のものは除いています。***

まとめ終わった時の感想は、アレ?去年よりも8回も旅に出た回数が少ないんだ・・・ということです。しかしながら、実感として、今年の方がハードだったなという感じがします。歳のせい?な~んて思ったりしますが、それよりも、2月~4月は余り嬉しくないゲストがずっといらしたため、オフィスワークに忙殺されてしまい、そのしわ寄せが後半に現れたということかと思います。

旅に費やした日数は延105日ほどで、やっぱり1年の1/3近くはどこかに旅に出ているという具合です。飛行機への搭乗回数は、56回と昨年を1回上回りました。内訳は、ANAが54回、JALが2回です。ANAについては、2年連続でプラチナ会員となりましたが、ただ、資格を維持するために、飛行機に1年で50回以上も搭乗するってのは、ちょっとどうかなという気もします。陸路の良さもあるので、来年はそんなことも考えながら、もうちょっと楽しく旅をしたいなぁなんて思っています。また、ブログの更新についても、もっと気楽にやってみようと思っています。2006年の後半は、バテバテでしたが、来年もなんとか続けようととは思っておりますので、応援よろしくお願い申し上げます。

(写真先頭は、雪の釧路駅夕景とささやかなイルミネーション)

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2005年12月31日 (土)

2005年総集編

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いよいよ、2005年も残すところ後わずかになりました。

今年もいろいろな所に行ったというより行かされた?と云ったほうがあたっているかもしれないけれど、とにかく旅に明け暮れた毎日でした。ただ、旅にからむ仕事も、何年もやっていると、当たり前になるというか、何かを見たり実際に何かやったりしても、余り感動しなくなっていたような気がします。

だから、単に目的地に行って帰ってくるだけの旅になってしまったり、夜の食事も、旅先の居酒屋に同僚とただ出かけるだけなら、東京でやっていうことと同じじゃない?なんてことも多くなっていたんじゃないかと思います。

そんな中で、今年の7月からこのブログを始めてみました。でも、それによって現状を変えようとかそんな気はサラサラなかったのですが、実際に、ブログに綴るようになって、漫然と旅をすることが少なくなったように思います。

なんというか、能動的になったというか、旅先で分からないことがあっても、今までなら面倒なのでそのままにしていたことも、周りの人に聞けるようになったし、一度通り過ぎた場所に、気になるものがあれば、もう一度確認するために、わざわざ戻ってみたりとか、ちょっと旅に緊張感が戻ってきたというか、好奇心の感度が良くなったような気もします。

その反面、旅に少しお金がかかるようになったり、ひとつの旅を終えるまでの時間がかなりかかるようになったりというマイナスの面もでできたように思います。最も悩ましいのは、原稿の完成までに相当の時間を費やしているという点ですが、来年は、この点は克服しなければいけませんね。

さて、この7月から51本の原稿を書きました。改めて見ると、これだけでも相当いろいろな所に行ったなぁという気もするのですが、なにせ半年分です。1年分にするとどうだったかと、そんな気にもなりましたので、今年の最終日で、2005年の旅を振り返ってみたいと思います。

それでは、Here We Go !

(1月)

1回目:期間=1月6日・目的地=広島市

2回目:期間=1月17日・目的地=浦和市

3回目:期間=1月26日~31日・目的地=福岡市、堺市、倉敷市

〔コメント〕東京を朝発って、福岡空港経由で筑前前原まで。仕事が終了した後は、地下鉄の中で、携帯で飛行機の予約をしながら福岡空港に戻り、伊丹空港を経て、その日の夜8時には、大阪梅田のホテルに入るという超ハードスケジュールでした。伊丹空港に飛行機が降りる直前は、低空飛行で大阪の上空を旋回するので、ライトアップされた大阪城をはじめ、見事な夜景を見ることができました。

(2月)

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4回目:期間=2月1日・目的地=北九州市小倉区

〔コメント〕今冬なら珍しくないかも知れませんが、暖冬だった昨冬、北九州で大雪に見まわれ、震え上がったのを覚えています。そのせいかどうか知りませんが、この日はちょっと奮発して、一人でふぐ鍋を食べたっけなぁ。写真は、細川家ゆかりの小倉城)

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5回目:期間=2月3日~4日・目的地=長崎市

〔コメント〕このときは、長崎に住んでいる同僚と中華街で食事をした後に、思案橋で夜遅くまで呑みました。なかなかいいお店でしたね。長崎は僕の大好きな町のひとつでもあります。写真は、めがね橋)

6回目:期間=2月17日・目的地=静岡市

7回目:期間=2月21日~22日・目的地=静岡市

8回目:期間=2月23日・目的地=群馬県渋川市

9回目:期間=2月24日~28日・目的地=広島市など

(3月)

10回目:3月1日~2日・目的地=岡山県津山市

11回目:3月7日~8日・目的地=北九州市小倉区

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12回目:3月9日~11日・目的地=大分市、別府市、由布市湯布院町

〔コメント〕現在のNHK朝のテレビ小説「風のハルカ」の舞台、湯布院町。かつては、瀟洒な温泉町だった湯布院も、今やすっかり観光地化して、メインストリートには観光客目当てのおしゃれな店が立ち並んでいました。僕が湯布院を訪ねた時は、杉の花粉の最盛期、大量の花粉を浴びて、くしゃみ連発、仕事になりませんでした。(写真は、湯布院のシンボル由布岳)

13回目:3月18日・目的地=神奈川県秦野市、横浜市

14回目:3月23日・目的地=横浜市

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15回目:3月24日~25日・目的地=青森県弘前市

〔コメント〕3月24日、弘前に着いたとき、空は晴れていて岩木山もはっきりと見えていましたし、町中にはたいして雪はありませんでした。しかし、一夜あけると、外は一面の銀世界。半端じゃない雪が一晩で積もっていました。底がツルツルの革靴ではないものの、もう長靴以外どれでも一緒・・・という雪に参ってしまった旅でした。写真は、青森銀行記念館)

16回目:3月30日・目的地=東京都江戸川区

17回目:3月31日・目的地=茨城県土浦市

(4月)

18回目:4月1日・目的地=神奈川県相模原市

19回目:4月6日~8日・目的地=岩手県一関市、大分県大分市など

20回目:4月13日・目的地=東京都北区

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21回目:4月15日・目的地=神奈川県小田原市

〔コメント〕東京から行こうと思えばいつでも・・・という距離にあるためか、なかなか行けそうで行くことのなかった小田原城に行ってみました。小田原城は、戦国時代関東を治めた北条家の居城でしたが、秀吉の石垣山一夜城のお話でも有名です。とにかく、駅から近い(徒歩10分くらいか)ですし、天守閣からは相模湾も見渡せて、なかなかいいですよ。写真は、小田原城天守閣)

22回目:4月18日~19日・目的地=富山県高岡市など

23回目:4月22日・目的地=東京都西東京市

24回目:4月25日~26日・目的地=函館市

25回目:4月27日~28日・目的地=長崎市など

(5月)

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26回目:5月18日~20日・目的地=大分市、別府市

〔コメント〕中学校の修学旅行以来かな?くらいぶりに、別府地獄に行ってきました。といっても、海地獄だけだったのですが。なにせ、全ての地獄めぐりをすると、8箇所もあるもので。血の池地獄、竜巻地獄、白池地獄・・・、しかし、全部見れるほど暇じゃなかった。写真は海地獄)

27回目:5月23日~27日・目的地=岡山県津山市

(6月)

28回目:6月3日・目的地=岩手県一関市

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29回目:6月9日~10日・目的地=大分市、竹田市

〔コメント〕竹田市に岡城という城跡があるのをご存知ですか?岡城は、瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」の舞台となったお城といわれています。大分からでも城までたどり着くには、結構時間がかかり、城に着いたら、山をまた登らなければいけないという二重の大変さを備えた城跡です。城跡の近くに着いて、石垣を眺めると「あれ、これどこかで見たことがある景色だな?」と思われる方は多いと思います。多分、それは、小学校か中学校か音楽の教科書に載っていた写真か挿絵の図柄で、岡城の石垣が紹介されていて、それをなんとなく覚えているからじゃないかと思うのですが・・・。写真は、岡城城址にある瀧廉太郎像)

30回目:6月11日・目的地=神奈川県横浜市

31回目:6月16日~17日・目的地=岡山県津山市

32回目:6月30日~7月1日・目的地=福島市

(7月)

33回目:7月4日・目的地=栃木県足利市

34回目:7月12日~15日・目的地=広島市、岩手県大船渡市など

35回目:7月21日~22日・目的地=鳥取市

36回目:7月26日~27日・目的地=大分県日田市・福岡市

(8月)

37回目:8月3日~6日・目的地=帯広市、札幌市、空知郡中富良野町など

38回目:8月8日~13日・目的地=倉敷市

39回目:8月17日~19日・目的地=鳥取市・八頭郡智頭町など

40回目:8月22日・目的地=立川市

41回目:8月25日~26日・目的地=福岡市、福岡県直方市など

(9月)

42回目:9月1日・目的地=埼玉県所沢市

43回目:9月2日~3日・目的地=静岡県掛川市

44回目:9月5日~6日・目的地=広島県佐伯郡、埼玉県所沢市

45回目:9月12日~13日・目的地=静岡県掛川市

46回目:9月20日~22日・目的地=熊本県八代市、佐賀県伊万里市など(24日:東京までの帰路に京都で途中下車あり)

47回目:9月29日~30日・目的地=山形県酒田市

(10月)

48回目:10月6日~7日・目的地=島根県浜田市

49回目:10月24日~25日・目的地=佐賀県伊万里市、広島市など

50回目:10月26日・目的地=岐阜県多治見市

51回目:10月31日・目的地=岐阜市

(11月)

52回目:11月1日~3日・目的地=旭川市、紋別郡遠軽町、北見市など

53回目:11月8日~11日・目的地=北見市、網走市、帯広市など

54回目:11月16日~18日・目的地=札幌市、函館市、室蘭市

55回目:11月23日~24日・目的地=福井市

(12月)

56回目:12月4日~5日・目的地=京都市など

57回目:12月7日~9日・目的地=函館市など

58回目:12月12日・目的地=倉敷市

59回目:12月15日~17日・目的地=虻田郡虻田町、室蘭市、苫小牧市、札幌市など

***注)上記リストは出張や帰省などこのブログに取り上げている旅に関するものです。社内旅行など一部のものは除いています。***

こうして列挙してみると、かなり旅に出ているなと、自分ながら驚くやら感心するやらです。旅に費やした日数は延120日余りで、1年の1/3はどこかに旅に出ているという勘定です。因みに、飛行機への搭乗回数は、55回でした。内訳は、ANAが50回、JALが5回です。ANAについては、来年はプラチナ会員となり、現在のブロンズ会員に比べて、いろいろな特典のグレードがアップするそうです。この件は、機会があれば、書いてみたいと思います。

ということで、来年もどうなることやら・・・。体力と気力の続く限り頑張っていきたいと思いますので、応援してください。来年もよろしくお願い申し上げます。

(写真先頭は、今年で休止すると云われている「東京ミレナリオ」)

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